【日刊】Tucker Log

日記というものを書いて見る

【日刊】ラズパイにリモートアクセス!(前編)

今日のメイン

ラズパイにリモートアクセス!

前回の続き。

ラズパイの初回起動方法の説明がはちゃめちゃにめんどくさいので、いくつか参考サイトを載せておきますのでご勘弁を…。
インストーラである NOOBS を用いてOSをインストールするのが一番簡単だと思うのだけれど、どうでしょうか?

qiita.com

wp.pxdesign.jp

SSH接続可能に設定

SSHとはなんぞやって人はググってくださいね。 SSH接続をして、私がもともと持っているパソコンからラズパイを操作します。

ラズパイの方の環境はこちら

  • RaspberryPi 3 Model B
  • 起動OS:Raspbian 最新版
  • ネットワーク:自分のパソコンと同じWi-Fi
  • 自分のパソコン:MacBookPro Early 2015 OSX 10.13.4

ラズパイを起動したら、まずはGUIの方でラズパイがSSH接続を受け入れるようにセットアップします。具体的には左上のラズベリーマークから 設定 -> ラズパイの設定 -> SSH の項目で 有効 にするようにしてください。これを設定しないとSSH接続できないらしいですが、詳しくは知りません。(保険程度に) f:id:reioffitial:20180419190951p:plain

何かあったら再起動をかけてみてください。何かとうまくいくことが多いです笑。


簡単なSSH接続をやってみる

※パソコンとラズパイが同じネットワークにある状況で作業してください※

初めは簡単なパスワード認証でSSH接続します。セキュリティ的にはガバガバですが最も簡単なのでまずは達成感を。
自分のパソコンの端末(ターミナル)を起動して以下のコマンドを入力します。

ssh pi@raspberrypi.local

これは、

  • sshコマンド で
  • ユーザー:pi
  • ローカルネットワークの raspberry にアクセスするよ

ってことになります。

パスワードが聞かれると思うので raspberry と入力。(これは全てのラズパイの初期パスワード。もちろん変更もできるので変更推奨。変更方法はググってね♪) ターミナルの表示が pi@raspberrypi:~$ こんな感じになったら成功!!

ラズパイを遠隔操作できます!(まだ狭い範囲ですが笑) ラズパイにコマンドを入力することができます。 自分のパソコンの環境に戻りたいときはexitと入力するだけでOK

もう少しセキュリティの高い接続がしたいと思うので、次回は鍵認証方式について書きます。

今日やったこと

午前中

Lispの授業。色々簡単に記述できるのですごいと思ったけど、やっぱりjavascriptの方が書きやすいしレファレンスがたくさんあるので好きであることを再確認した。

午後前半

昼休みに「大学生になるってどういうこと」という本を読んだ。

Amazon CAPTCHA

高校生までの世界観をかなり壊してくれる本なので、高校生の人や大学ホヤホヤの人はぜひ読むべき。なんと図書館で借りられるのでぜひ。
その後、電子書類に関しての授業。「論文を読まねばなぁ」と思った今日この頃。

午後後半

映像制作の授業。今回は持ち込み企画の講評編。全員が元NHKの人に添削を受けていたけど、講師の話が長すぎて流石に眠ってしまった。 また、別の授業で制作していた本の表紙デザインが完成した。ポートフォリオになるらしいので追加しておく。

f:id:reioffitial:20180419203119p:plain

友達の家で「パシフィック・リム」と「インフェルノ」の鑑賞会。
っというか「パシフィック・リム アップライジング」が見たい。見たすぎるぞォッ!!!

今日の知見

  • 言語は増やせばいいってもんじゃない
  • 大学は偏差値じゃなくて周囲の環境
  • 「えー」が口癖の人の話は眠くなる